大変な問題作、コミックは250万部を超える大ヒット!
舞台はヨーロッパ、数名の小女と国家機関の物語、彼女たちは事故や事件
で身寄りの無い上大きな負傷を負い、身体の一部を人工移植した「儀体」として
国家機関により再生される。

国家機関といっても冷徹無情な暗殺機関である、そこで日々訓練を受ける
事により儀体の扱いに慣れ一流の暗殺者として育てられる皆さんは映画
「二キータ」をご存知だろうか?あのような訓練施設で日々を送っていると
考えてもらいたい躾まで叩き込まれる、二キータとの違いは二キータは死刑囚
なのに対して彼女らは全く落ち度の無い不幸な少女達であるという事。
ショッキングなのは彼女たちは戦闘シーンで弾も受けるし血も流す、
サイボーグよりヒューマノイドに近い「バイオニック・ジェミー」の能力と
同じである、彼女達は「兄」と定めた担当官1名の身を守り命令を聞くように
「条件付け」と称す「洗脳処置」を施されており担当官の命令には従順な様に
仕組まれている、担当官の中には機械として見下している者もいる中で
家族や妹の様に愛情を注いでいる者もいる、日用品には恵まれているが
自分で購入することは出来ない様だ、改造の度合いによって生理のある者や
性器の無い者もいる、ボディは炭素フレーム・炭素繊維・人工筋肉によって
構成されている。
この物語は悲しすぎる><;最初から最後まで悲嘆の一途である全くと言って
いい程希望が見えない、何もかもが可哀想過ぎて涙も出ない。。
武器やアクションシーンはクォリティーが高い、だからと言ってワクワクもしない
何故なら可哀想過ぎる・・・残酷すぎる、あまりにも酷だ。。ぅぅぅぅぅxっぇ~n
純粋で扱いやすい少女の心を洗脳で更に扱いやすくし武器として使用する。
悪魔の所業である。。
唯一の救いは彼女達の短い人生を一所懸命後悔無く生きようという姿勢だ。
彼女達の小さな夢にも胸を撃たれる。
最終回は最初に入隊した少女が改造後5年余りの寿命を閉じる所で幕が引ける。
現実社会では子供や女性を使った爆弾テロが起こる世界で生きる私達は
この作品からのメッセージをどの様に受け止めれば良いのか。。。
現在地上波で放送されている物とは全く違うオリジナルアニメーション↓